雅楽を田舎でやってみる

2013/04/04

老君子


老君子は、教訓抄に、「この曲、大唐ニハ男子誕生ノ時、此曲ヲ奏ス」とあるそうです。また天子の還暦の祝に、わが国では用いた。ともあるようです。ようはめでたいときに演奏する曲。ってことでしょうか。
 雅楽の楽曲にはめでたい時の楽曲がありますが、老君子はどちらかというとマイナーな曲というイメージがありますが、どうでしょうか。

2013/03/21

越殿楽


 越殿楽は、黒田節や仏教賛歌の原曲で、雅楽の中では近年、結婚式や慶事によく用いられるが、この風習はわりに新しいらしい。雅楽がもっとも隆盛を誇っていたとされる平安期には、錫杖衆の下楽に用いたようで、古来より舞がないので、このような用い方をしたのではないだろうか。とされている。
 確かに、雅楽のCDをさがしても、たいがいは越殿楽は収録されている。雅楽の初心者コースでも越殿楽を練習するようだが、なんでこんな難しい曲をするんだろうか?と最近思ったりもする。
 知り合いの人曰く、「上品な曲なんで、メリハリをつけすぎないように」とのこと。
 じゃー「どうすんの?」っという感じもするが、最初に練習するケースが多いので、簡単な曲と思われているようですけど、本当は難しい曲のようです。
 ま~どの曲も難しいと思いますけど。

2013/03/17

想夫恋


 想夫恋(そうふれん)
 教訓抄に「この曲、聟執(むことり)に奏す」とある。押田良久氏の本に、「仲国が月の明るい夜、馬に乗って、西の方へ行くと、亀山のあたりの松のこんもりとしたとおころから、琴の音が聞こえてきた。それは峯の嵐か松風か尋ねる君の琴の音かと不安に思って馬を早く走らせると、片折戸の中から琴の音が聞こえてきた。小督の局のひく琴の音で、その曲は何かと良く聞くと、「想夫恋」であったと書かれているようです。

 ようは恋しい人を想う曲だということみたいです。
 昔は時間の余裕があり、回りくどい言い方で男女が接点を探していたみたいですね。

2013/03/10

雅楽

4ce6924f.jpg 今日で連休も終わりという訳ではないけど、先日雅楽のCDを買った中古屋に行ってきた。そしたらまた見つけました。「雅楽」。お値段も500円と同じでした。  収録曲は以下の通りでした。  1. 神楽歌「早歌」  2. 大和歌「倭歌」  3. 久米歌「参入音声」  4. 東遊「求子歌」  5. 催馬楽「伊勢海」  6. 朗詠「嘉辰」  7. 平調音取「越天楽」  8. 高麗楽「納曾利 破」  9. 高麗楽「納曾利 急」  10. 喜春楽(舞楽)「黄鐘調 調子」  11. 喜春楽「序」  12. 喜春楽「破」  これもやっぱり知らない曲ばかりです。ちょっと聞いてみたところ、久米歌あたりは聞き慣れない音楽なんでちょっと変な感じでした。  こんな曲も演奏できるようになったらいいな~っと思いながら、練習してみます。

2013/03/08

雅楽とは


 雅楽の定義は、本にも、ネットにもいろいろと書かれてありますが、共通している点は、「宮廷音楽」ということみたいです。一般民衆の間で行われる俗楽に対する音楽ともあります。

 雅楽は中国唐代に完成され、日本では奈良時代前後に中国・朝鮮から輸入された唐楽、高麗楽を示すが、後に日本古来の神楽、久米歌、東遊も含まれ、さらには新しい声楽=催馬楽、朗詠なども含まれるようになった。

 8世紀にできた雅楽寮以後、名称は変わったが、基本的には国家の保護のもとにあり、地方の寺院などでも演奏される。上演様式には管弦と舞楽があり、中心となる中国大陸系音楽が器楽曲であるのが特徴です。

 楽器の種類も多く、主なものは、笙、篳篥、龍笛、楽箏、楽琵琶、太鼓、羯鼓、笏拍子などです。

 もとの系統と原型を残しながら、1000年以上にわたって伝承されてきたことはものすごいことです。
 
 いろいろと調べるとWikipediaにかなり詳しく載ってました。宮内庁のページにもありました。

 練習をしていると拍子をとる練習もやっぱり慣れるまで時間がかかりました。いろいろと調べながらレパートリーを増やして行きたいです。

2013/03/03

コロムビア邦楽名曲セレクション20 雅楽


 先日購入した雅楽への招待。このCDは監修・音楽監督 多忠麿、演奏者・東儀兼彦、安倍季昌、安斉省吾、多忠輝、東儀雅季、東儀秀樹、野田説子、高桑賢治、稲葉明徳、谷内信一、東儀雅美。とありました。
 いろいろとネットなんかで調べてみても、上記の方々は雅楽の世界では有名な方ばかりのようです。
それに演奏を聴いてみても、確かに私の周りで演奏をしている方々と音が違います。
これを「雅」とでも言うのでしょうか。
  でも全部で21曲収録されているんですが、一曲ずつがとても短いのが、ちょっと残念だったので、歌詞カードをみると、下記のようなことが書かれてました。

 ●収録の割愛について
 御存知のとおり、雅楽の楽曲はいずれもかなりの時間を要する楽曲が多い。短いものでも五分強、長いものになると二時間に及ぶ曲もある。CD全盛の今の時代になっても、仲々雅楽曲を全曲収録することはむずかしい。とくに今回の企画は人生の節目に古代人たちがどんな音楽を聴いていたのに焦点をあてたものである。どの曲もできるだけその曲独特の旋律の部分をとり出しどの部分かを記した。
 とあります。

 ようは一曲一曲を全部するより、短いけど、古代はどのような音楽が節目で使われていたか。ということを知ってもらい。ということみたいですね。確かに一曲ずつにどのような時に聞かれていたか、使われていたかが書かれてますね。
 確かに「なるほど!」とか「へぇ~~」って思うこともあります。
 

2013/03/01

コロムビア邦楽名曲セレクション20 雅楽

今日時間があったので、古本屋に立ち寄った。
そこに中古CDもあったの で、いろいろと物色をしていると、なんと、 「コロムビア邦楽名曲セレクション20 雅楽」がありました。ちなみにお値段は500円でした。
gagaku-cd
曲目は

1. 想夫恋 
2. 越天楽(平調) 
3. 老君子 
4. 桃李花 
 5. 蘇芳菲 
6. 皇仁庭(急) 
7. 承和楽 
8. 蘇合香(盤渉調) 
9. 散手 
10. 久米歌音取 
11. 久米歌(参音声) 
12. 萬歳楽 
13. 賀殿(壱越調) 
14. 酒胡子(壱越調) 
15. 越天楽今様 
16. 抜頭 
17. 甘州 
18. 王昭君 
19. 長慶子 .
20. 竹林楽 
21. 千秋楽(黄鐘調)  
聞いたことのない、曲ばかりなんで、ちょっといろいろと調べて みます。




2013/02/28

何となく

なんとなくブログを開設してみました。
今更ですが…